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ビットコインとは?世界で1番わかりやすく説明します。

ビットコインとは?わかりやすく解説します。

この記事では、初心者の方でも理解できるように、ビットコインについて懇切丁寧にわかりやすく説明していきます。

ビットコインの現状と将来性

まず初めに、驚異的なビットコインの市場規模について紹介いたします。

ビットコインの時価総額の価格推移

ビットコインの時価総額の推移

出典:過去1年間の時価総額の推移|blockchain.info

2017年10月26日時点でビットコインの時価総額は、981億ドルを突破しています。これは1ドル110円で換算すると「10兆7910億円」になります。

上記のグラフをご覧の通り、2017年4月までは1兆〜2兆の間で推移していたのですが、ここ半年足らずで10兆円近くも上昇しているのです!

ビットコインのユーザー数の推移

ビットコインのユーザー数の推移
出典:過去1年間のユーザー数の推移|blockchain.info

2017年10月26日時点でビットコインのユーザー数は、1800万人を突破しています。

こちらもグラフをご覧の通り、綺麗な右肩上がりになっています。その伸び率は驚くべきことに、ここ1年で2倍近くも増加しています!

では、今どうしてこんなにもビットコインが注目されているのでしょうか?そもそもビットコインとは一体何なのでしょうか?

ビットコインの5つの側面

  • 仮想通貨
  • デジタル通貨
  • 国際通貨
  • 分散型通貨
  • 暗号通貨
ビットコインには、上記の通り5つの側面があります。それぞれわかりやすく紹介します。

注意
一般的に全部ひっくるめて「仮想通貨」と呼称されることが多いです。

ビットコインとは「仮想通貨」

仮想通貨とは、その名の通り「バーチャルなお金」のことを指します。バーチャルなので実体がないのですが、財布に入れて持ち歩くことができます。

ビットコインを入れる財布「ウォレット」

このバーチャルなお金を収める財布のことを「ウォレット」といいます。スマートフォン(以下スマホ)やパソコンにウォレットのアプリを入れておけば、気軽に使うことができます。

MEMO
もしスマホやパソコンを紛失してしまっても、大丈夫です。バーチャルなお金自体はスマホではなく、クラウド上に保管してあるので、データが失われる心配はありません。

ビットコインとは「デジタル通貨」

デジタル通貨とは、Suicaなどの「電子マネー」のことを指します。ビットコインのデータは自分のスマホやパソコンに保管されているのではなく、クラウド上に保管されています。

ビットコインを使用する際は、アプリで指示を出すだけでいいのです。実際の送金はビットコインの取引所が全て代行してくれるからです。

ビットコインとは「国際通貨」

私たちが普段使用しているお金は、日本では「円」、アメリカでは「ドル」という各国が発行している通貨を利用しています。

しかし、ビットコインは特定の国や中央銀行が発行しているわけではないので、世界中どこでも使用できる真の意味での国際通貨なわけです。

ビットコインとは「分散型通貨」

では、特定の国が発行・管理していないということは、一体誰がどのように運用しているのでしょうか?

それは「P2P(Peer to Peer)ネットワーク」と呼ばれる分散処理システムを使用して、ネットワークに繋がれた各コンピューターが相互の承認によって運用されています。

ビットコインを支える技術の詳しい仕組みについては、下記の記事で非常にわかりやすく解説しているため、ご興味ある方はこちらをご一読ください。

参考

ビットコインの仕組みとは?わかりやすく簡単に解説します。初めてのビットコイン

ビットコインとは「暗号通貨」

ビットコインは「電子署名」という暗号技術によって、現在の所有者に無断で送金できないようになっています。また、過去の所有者の名前も全て記録されます。

つまり、所有者の遍歴がわかるようになっているのです。このような性質があるため、ビットコインは不正操作には悪用されにくいといわれています。

ビットコイン以外の仮想通貨

これまで紹介した通り、仮想通貨でもあり、デジタル通貨でもあり、国際通貨でもあり、分散型通貨でもあり、暗号通貨でもあるのが「ビットコイン」です。

そのような5つの側面を持つ通貨は、実はビットコインの他にも沢山の種類があります。とはいえ、ほとんど扱われていない通貨が多く、仮想通貨取引所が扱っているものは「約10種類程度になります。

やはり仮想通貨の中で圧倒的に、知名度・取引量・取引所の数・流動性・法設備などのルール面での安全性を考えると、1番は「ビットコイン」になります。

MEMO
ビットコイン以外の主な仮想通貨については、別の記事で説明します。

投資対象としてのビットコイン

  • 為替リスクの回避先
  • 将来的な値上がり
  • レバレッジ取引ができる

そもそも大勢の人がこれほどまでにビットコインに投資する魅力とはなんでしょうか。主な3つの理由を紹介します。

為替リスクの回避先

ビットコインが普及した大きな理由の1つが、2015年6月の「ギリシャのデフォルト(債務不履行)危機」です。このとき、ヨーロッパの統一通貨「ユーロ」が信用不安に陥りました。

通貨は信用で成り立っているため、暴落するのではないかという通貨への不安が広がると、より安定した別の通貨が買われます。その避難先として、アメリカの「ドル」や日本の「円」と同様に買われたのが「ビットコイン」だったのです。

特定の国に依存していない仮想通貨は、日本円や米ドル、株や投資信託などの分散投資の選択肢の一つとして、非常に魅力的というわけです。

将来的な値上がり

そして何より、ビットコイン市場そのものがまだまだ成長途上なので将来的な値上がりが期待できます。したがって、投資家のみならず、皆さんこぞってビットコインに投資するわけです。

レバレッジ取引ができる

ドルやユーロを売買するFXと同じように、預り金を「証拠金」としてその何倍もの資金を借り入れて取引することができます。例えば、レバレッジ5倍(証拠金倍率)なら、100万円を証拠金にすることで500万円まで取引することが可能です。

MEMO
FXのレバレッジは数百倍が当たり前でした。ただ暴落した場合の損失も数百倍のため、リーマンショックをきっかけに現在は最大25倍までに規制されています。ビットコイン業界もその経緯を踏まえて、レバレッジ倍率は各社低めに設定されています。

ビットコイン価格の決まり方

  • 各国の規制
  • 各国の経済
  • 開発者コミュニティの動向

ビットコインの価格は、大きく分けて3つの要因に左右されます。

各国の規制

ビットコインは特定の国のコントロールを受けない国際通貨ですが、流通には各国のルールが適用されます。例えば、税金や取引の制限などのビットコインの取り扱いルールは、国ごとに設けられてしまうのです。

参考

ビットコインに中国規制リスク日本経済新聞

各国の経済

2015年のギリシャのように、国の財政が破綻してデフォルト危機に陥いれば、現地通貨の価値は暴落します。つまり、国が経済危機に陥るほどビットコインの価値は上昇するわけです。

開発者コミュニティの動向

ビットコインの関係者は3ヶ月に1度のペースでビットコイン・カンファレンスを開催します。そこでは、運営上のルールやテクノロジーの動向について議論されるのですが、その内容が変動要因になります。

MEMO
各国のお偉いさんよりも、開発者の発言の方が影響力が大きかったりします。

ビットコイン最大のメリットは海外送金

ビットコインの最大のメリットを1つ挙げるとすれば、ズバリ「海外送金」です。というのも、ビットコインは銀行などと違って非常に手数料が安いからです。

例えば、日本やアメリカに出稼ぎにきたフィリピンの人たちが母国に送金する際、ATMや銀行を利用すると5万円送るのに1500円もかかります。しかし、ビットコインなら1%程の手数料しか掛かりません。

MEMO
フィリピンでは、5万円あれば家族4人が1ヶ月間も生活することができます。

国際送金の銀行間のやり取り「SWIFT」という古いシステム

SWIFTコードとは、BICコードともいい、国際銀行間金融通信協会(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunications)が世界の銀行を特定するために定めたコードです。
出典:SWIFTコード(BICコード)とは何ですか?|千葉銀行

国際送金に関する銀行間のシステムは、SWIFTという70年前のレガシーなシステムです。そのため、処理が重く、手数料も割高です。例えば、インドネシアに1万円送ると手数料が5000円も取られるのです。

MEMO
銀行の送金手数料が高いのは、複数の煩雑な手続きを全て人間がチェックしているからです。

ビットコインに期待されている役割

以上のことから、ビットコインをはじめとする仮想通貨は、気軽に利用できる海外送金手段としての役割が期待されています。現代人が手紙ではなくLINEで気軽にメッセージを交換するようなイメージです。

ビットコインで買い物ができる

投資対象や送金手段として注目が浴びていますが、ビットコインは当然ながら「通貨」ですから、電子マネーと同じようにショッピングに使用できるのです。

ビットコインの支払い方法は送金と同じ

バーチャルのお財布「ウォレット」のアプリを利用して、お店の「ビットコインアドレスのQRコード」をスマホで読み取るだけです。スマホ一つで買い物できてしまいます。

ビットコインが使えるお店の一例(ビットコイン決済対応店舗)

ビックカメラ 日本最大級の家電量販店
メガネスーパー 眼鏡、コンタクトレンズ、補聴器を販売する全国チェーン店
H.I.S. 海外旅行・国内旅行の総合旅行サイト
DMM.com DVDレンタル、通販、動画配信、オンラインゲーム等総合サイト
amaten amazonギフト券8%OFFなどおトクな電子ギフト券売買サイト
CAMPFIRE 国内最大のクラウドファンディングサイト

上記はほんの一例ですが、すでに有名企業がビットコインでの決済を導入しています。手数料が安く、スピーディーに決済できるため、お店にとっては低コストでメリットが多いわけです。

もちろん利用する側も、財布がなくても決済可能で、クレジットカードのフィッシング詐欺のように情報を抜かれる心配もありません。Apple PayがSuica対応したこともあり、スマホ一つで外出できてしまいます。

MEMO
現金そのものが入っている本物の財布と違い、ウォレットはビットコインそのものが入っているわけではないので、スマホを紛失してもビットコインは失われません。

ビットコインの入手方法は3つ

  • 買う
  • 貰う
  • マイニング(採掘)

では、ビットコインはどうしたら入手できるのでしょうか?それは3つの方法があります。

ビットコインを購入する

他の外貨と同じように「円」を「BTC」に換金します。一般的に「0.01BTC」から購入できるので、例えば1BTCの価格が50万円の場合は、0.01BTCを5000円で入手することができます。

こうした売買は、ビットコインを取り扱っている仮想通貨取引所を通じて行えます。取引所といっても、パソコンやスマホのアプリかWebサイトを通じて簡単に購入できます。

MEMO
購入したビットコインを売却することも、仮想通貨取引所を通じることで行えます。

ビットコインを貰う

銀行振込と同じように、手軽にあげたり貰ったりもできます。しかもその送金手数料は、0.0001BTC(金額に関わらず)と非常に安いのです。さらに24時間いつでも取引可能です。

受け取る方法

専用アプリやWebサイトで「ビットコインアドレスかQRコード」を取得し、送り手に知らせるだけです。

注意
ビットコインアドレスは受け取る度に毎回変わります。

ビットコインをマイニング(採掘)する

ビットコインは、各メンバー(各コンピューター)が相互の承認によって運用されていますが、この承認作業のことをマイニング(採掘)といいます。

マイニングには、膨大なマシンパワーが必要になるため、一個人ではできません。したがって、取引所から購入することが一般的な入手方法になります。

詳しいマイニングの仕組みについては、下記の記事で非常にわかりやすく解説しています。

参考

ビットコインの仕組みとは?わかりやすく簡単に解説します。初めてのビットコイン

おわりに

ここまでご愛読していただきありがとうございます。ビットコインについて、なんとなくお分かりいただけたでしょうか。もう既に2年程前に池上彰さんが解説していましたので、こちらも視聴するとより理解できると思います。

もしこの動画のときに恐れずすぐ行動に移せていれば、100万円投資していた場合、1000万円になっていました。とても魅力的ですが、暴騰や暴落など価値の乱高下が激しいのがビットコインなのです。

しかし、それでも多くの方が投資するのは、非常に将来性があるということなんですね。もし少しでもご興味ある方は、まずは少額からの投資がオススメです。リスクは高いからです。

最後に私が利用している代表的なビットコインの取引所を3つ紹介いたします。

おすすめのビットコイン取引所3選

私は一番最初に上記3つの取引所に一気に申し込みました。取引所によってサービスや手数料が異なるからです。相性の合う合わないもあるでしょう。なので、皆さんアカウントは複数の取引所を獲得するのが一般的になっています。

ちなみに本人確認が厳重のため、実際に取引できるようになるには、早くても1週間程掛かります。しかし、ビットコインは1週間で10万〜20万円以上高騰することも珍しくありません。

もしアカウントをお持ちでない方は、投資するしないに関わらず申し込んでみるだけでも理解が深まります。またもしもの機会を逃さないためにも、まずは触れてみることをオススメします。

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