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イーサリアムとは?アルトコイン1番人気をわかりやすく解説します。

仮想通貨の種類についてわかりやすく紹介します。

仮想通貨には、ビットコイン以外にも沢山の種類の通貨があります。それらの通貨はビットコインに対してアルトコイン(ビットコインの代わりとなるコイン)と呼ばれています。

今回は、そのアルトコインの中で1番人気の「イーサリアム(Ethereum)」に焦点をあてて、解説したいと思います。

仮想通貨は1000種類以上

過去の取引記録をブロックという箱に収納し、メンバーが相互に承認してチェーンに追加していくブロックチェーンという技術は、様々なジャンルに応用が効くため、1000種類以上の通貨があるといわれています。

参考

1000種類11兆円、ビットコインだけじゃない仮想通貨日本経済新聞

分散投資の1つとして、また大きな成長を見込める分野として、ビットコイン以外の仮想通貨も人気があるのです。そもそもビットコインが仮想通貨の中で1番優れているかというとそういうわけでもありません。

例えば、「リップル(Ripple)」や「ジーキャッシュ(Zcash)」という仮想通貨の方が技術的には優れているといわれています。

ビットコインが支持される理由

しかし、ビットコインには長い歴史があり、ISOの標準化の議論も進んでいます。このISOに採用されると世界中の銀行システムがビットコインを扱えるようになり、さらに普及すると考えられています。

ISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略称です。ISOの主な活動は国際的に通用する規格を制定することであり、ISOが制定した規格をISO規格といいます。
出典:ISOの基礎知識|日本品質保証機構

イーサリアムとは?時価総額2位の仮想通貨

そんなビットコインに続けとばかりに急速に普及しているのが「イーサリアム(Ethereum)」です。ちなみに3位は「リップル(Ripple)」という仮想通貨になります。

イーサリアム(Ethereum)とは

イーサリアムの特徴としては、契約情報を分散型台帳の技術で管理という点にあります。

例えば、売り手のAさんが買い手のBさんに不動産移転の契約をする際は、「Aさんが行政書士に不動産移転登記の書類を作成してもらって法務局に提出、同時にBさんがAさんに代金を振り込んで移転が完了」という流れになります。

この一連の流れを全てデジタル化しようというのが、イーサリアムのプラットフォーム(土台)の考え方です。イーサリアムにより、その不動産が誰と誰の手を経て引き継がれてきたのか一目瞭然というわけです。

イーサリアムとは資産管理のプラットフォーム(土台)

不動産をはじめとした「アセット(資産)」を管理するためのプラットフォーム(土台)がイーサリアムと考えるとその裾野は広がります。

例えば、株式や債権などの有価証券や相続や譲渡、納税などの手続きを自動化する可能性があります。そうした非効率な手続きをパソコンやスマホから簡単に手続きできれば便利になります。

イーサリアムの技術はもうすでにマイクロソフトの「Azure」というクラウドサービスにも導入されています。このように大企業が採用することで信用が生まれ、企業の利用が広がっているのです。

ダオ(DAO)とは?

契約情報を分散型台帳技術で記録するプラットフォーム(土台)であるイーサリアムは様々なサービスが立ち上がりました。なかでも自律分散型投資ファンド「ダオ(The DAO)」は、後述する「ICO」という方法により、約150億円を集めて注目されました。

従来の投資ファンドでは、ファンドマネジャーがポートフォリオに組み込む銘柄を選んで運用します。そのため、運用成績の高いファンドマネジャーの手数料が高額で富裕層向けのサービスになっていました。

しかし分散型投資のダオでは、投資銘柄は投資家全員の投票で決めるため、プロの目利きに依存することなく、投資家全員の集合知によって投資家を決定するので手数料が掛かりません。

注目を集めた自律分散型投資ファンド

そもそもダオとは、Decentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)の略称で、イーサリアム上のプラットフォーム(土台)で、スマートコントラクト(ブロックチェーン上で契約をプログラム化する仕組み)とも呼ばれています。

スマートコントラクト(ブロックチェーン上で契約をプログラム化する仕組み)出典:ブロックチェーン上で契約をプログラム化する仕組み「スマートコントラクト」|Blockchain Biz

このダオへの出資が集まった影響で、イーサリアムの価格も急上昇しました。もともとベンチャー投資の世界は、その会社が伸びるかどうか専門家でも予測は困難です。

ダオも予測不可能という前提で最初は全張りし、時間の経過とともに成功確率が上がった会社の出資額を増やし、逆は減らすという、出資判断を参加者全員の集合知によってシステム的に行うという点が画期的と脚光を浴びたわけです。

ダオのハッキング事件

そんなダオは、2016年6月17日にハッキングされて「3600万ETH」が失われました。約150億円ほどの資金を集めたダオでしたが、そのうち約50億円はハッカーにより持ち逃げされてしまったのです。

さらに、その約50億円を奪い返すホワイトハッカーも登場して、サイバー空間上で数十億の争奪戦が繰り広げられました。

参考

禁忌に触れた仮想通貨 「ザ・ダオ」の教訓 日本経済新聞

イーサリアムの分裂

そこでイーサリアムの運営元の話し合いで、本来は禁じ手である「取引の無効化(ハードフォークと呼ばれています)」をすることになりました。

ブロックチェーンという技術は、取引記録がひと続きのチェーンになっている仕組みが最大の特徴で、それにより後から改ざんできないことが信用に繋がっていたはずです。

参考

ビットコインの仕組みとは?わかりやすく簡単に解説します。初めてのビットコイン

しかし、開発者たちは「ハッキングされた取引記録をなかったことにする」、つまりその取引記録が記載されているブロックの直前まで遡って、そこからチェーンを分岐・分裂することにしたのです。

ハードフォークにより生まれたイーサリアム・クラシック

そのため現在は、後から書き換えられたブロックチェーンに繋がる「イーサリアム」と、書き換えられる前の「イーサリアム・クラシック」という2つのイーサリアムの仮想通貨が存在しています。

そしてこの分裂騒動により、ハードフォークをやむなしとする肯定派と、ハードフォークは禁じ手とする反対派、という業界を二分する派閥ができてしまいました。

MEMO
またこの事件により、運営者の決定で「書き換えられない」という前提で成り立っていた仮想通貨のルールが「ハードフォーク(取引記録の無効化)」できる中央集権的な決め方ができることがあらわになりました。

ICO(新規仮想通貨公開)とは?

企業や事業プロジェクトが資金調達するために、その手段として独自の仮想通貨(○○トークンや○○コインと呼ばれることが多い)を発行し、その「予約権」が売りに出されることがあります。

その予約権のことを、新規公開株のIPO(Initial Public Offering)にならって、「ICO(Initial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開)」と呼ばれています。

参考

ICOとは何か? ビットコインなどの「仮想通貨」使った資金調達方法の基礎を解説SBクリエイティブ

COMSA(コムサ)とは?

このICO(新規仮想通貨公開による資金調達)を支援するプラットフォーム(土台)サービスが今とても注目を集めています。仮想通貨の取引所「Zaif」を運営しているテックビューロ社が始めた「COMSA」というICOサービスです。

ICOに参加するためには、この「COMSA」が発行するトークンが必要になるのですが、驚くべきことにこのCOMSAトークンに対して、1〜2ヶ月の間で約100億円もの資金が集まりました。

このように「ICO」は企業や事業プロジェクト、また個人の資金調達の手段としても、非常に注目されています。

COMSAが支援するICO案件にメタップス?

COMSAが支援するICO案件にメタップス

ここで重要になるのは、どのような会社がCOMSAのICOサービスを利用するのかということです。以前はクラウドファンディング大手の「CAMPFIRE」が名を連ねていましたが、諸事情によりなくなりました。

そして最近「COMSA」のICO案件の候補と決定しているのが、時間を売買することのできる取引所「タイムバンク」などのサービスで知られる「メタップス」です。

COMSAトークンを購入する方法

COMSA

そんな「COMSA」のトークンを購入する方法は簡単です。COMSAのサイトでアカウントを作成し、そのアカウントによりCOMSAトークンを購入することができます。

このCOMSAトークンを購入するには、「ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ネム(XEM)」からしか買うことができません。そのためCOMSA発表時はこの3通貨が暴騰しました。

さらに「COMSA」を運営している会社が「Zaif」を運営しているテックビューロ社ということもあって、「Zaif」の取引所アカウントで所持している「BTC・ETH・XEM」や「Zaifトークン」から購入するとおトクになっています。

おわりに

COMSAトークン購入画面

ということで私も「Zaif」でXEMを6万円ほど購入して、そのうち4万円分のXEMでCMSを4万円分購入しました。今のところ1CMSは1USD(ドル)の価値に値するみたいです。

もし皆さんもICO投資に興味ありましたら、ぜひこの機会に「COMSA」を購入してみてください。価値が上がるか下がるかは未知数ですが、私はICOという未来ある事業に対して好奇心から投資してみました♪

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